チョコレートからヘロインまで ドラッグカルチャーのすべて

【Title】　チョコレートからヘロインまで―ドラッグカルチャーのすべて
【出版】　電子本ピコ第三書館販売
【著者】　A.ワイル、W.ローセン
【翻訳】　ハミルトン 遥子
【発行】　1986/10
【種類】　単行本
【サイズ】　21 x 14.6 x 1.8 cm
【言語】　日本語
【ISBN-10】　480748611X
【ISBN-13】　978-4807486113

　内容紹介

酒は「百薬の長」と同時に「地獄の水」であるように、ヒトと「ココロに効く物質＝ドラッグ」との付き合い方を探る。チョコレートからヘロインまであらゆるドラッグをとりあげて文化史的に検証しつつ、タバコ、コーヒー、マリファナ、ＬＳＤなどの効用と害について再考する。

エロス的文明

【Title】　エロス的文明
【出版】　紀伊國屋書店 (1958/10)
【著者】　ハーバート・マルクーゼ (著),‎ 南 博 (翻訳)
【編集】　
【発行】　1958/10
【種類】　単行本
【サイズ】18.8 x 13.6 x 2 cm
【言語】　日本語
【ISBN-10】　4314000090
【ISBN-13】　978-4314000093



今日、フロイトの精神分析理論を抜きにして現代の人間と文明を語ることは出来ない。フロイト理論の意味と影響力はまことに大きい。しかしフロイトは本当に正しく理解されているといえるだろうか。本書において、著者マルクーゼは、フロイトの源流にまでさかのぼって、精神分析理論を一つの思想として全面的に検討・批判し、フロムをはじめとする新フロイト主義者によるフロイト理論の歪曲を徹底的に批判する。 【目次】 はしがき 訳者序 序論 第1部 現実原則の支配の下に 第2部 現実原則の彼方に エピローグ 新フロイト修正主義の批判 註

呪術とその背景 全

【Title】　呪術とその背景 全
【出版】　東洋書院; 復刻版 (2001/9/28)
【著者】　仁田 丸久 (著),‎ 定方 昭夫
【編集】　
【発行】　2001/9/28
【種類】　単行本
【サイズ】　
【言語】　日本語
【ISBN-10】　4885943116
【ISBN-13】　978-4885943119

内容（「BOOK」データベースより）

本書は、故仁田丸久氏が昭和30年11月から昭和48年5月迄行なった617話という膨大な講義記録からの抜粋である。氏の講義録の中より「呪術」に関するもののみを拾い上げて、アイウエオ順に編集し直して昭和49年に発行されたものの復刻。紹介されているいろいろな「術」は、さまざまな苦しみにあえいでいる人間の幸福のために、人間界に伝えられたものである。

内容（「MARC」データベースより）

「周易裏街道」「源氏物語と古星占秘策」等の講義によって、占術界で伝説的人物として語り継がれている故・仁田丸久(明治33～昭和48年)。その膨大な講義記録から「呪術」に関するものを選集。昭和49年刊の復刻。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

定方/昭夫
長岡大学心理学研究室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

オブジェマガジン 遊

【Title】　オブジェマガジン　遊
【出版】　工作舎
【著者】　
【編集】　松岡正剛
【発行】　1971年
【種類】　
【サイズ】　
【言語】　日本語
【ISBN-10】　
【ISBN-13】　
【ASIN】　

『遊』は1971年に創刊され、 1982年まで続いた「オブジェマガジン」と称した雑誌。
ご存知、松岡正剛さん編集・杉浦康平さんデザインのゴールデン・タッグです。ご存知、松岡正剛さん編集・杉浦康平さんデザインのゴールデン・タッグです。ご存知、松岡正剛さん編集・杉浦康平さんデザインのゴールデン・タッグです。あらゆるジャンルを融合し超越した独自のスタイルは日本のアート・思想・メディア・デザインに多大な衝撃を与えました。当時のことはわからなくても、手に取っただけで伝わるものがあります。（引用）

・第I期
No.1　１９７１年創刊号　視覚の不確定性原理ほか
No.2　１９７２年　稲垣足穂：宇宙論入門ほか
No.3　１９７２年　特集　レオナルド・ダ・ヴィンチ学2
No.4　１９７２年　特集　ギリシャ自然学の世界ほか
No.5　１９７３年　特集　インド自然学
No.6　１９７３年　特集　「現代のなぞなぞ」箱の中の筐
No.7　１９７３年　特集　現代音楽の最前線
No.8　１９７５年　特集　叛文学・非文学
No.9　１９７６年　存在と精神の系譜上
No.10　１９７７年　存在と精神の系譜下

臨時増刊号　１９７７年　野尻抱影・稲垣足穂追悼号 



・第II期
１００１ 　相似律
１００２　呼吸＋歌謡曲
１００３　店の問題＋人工幻想都市
１００４ 　タオの世界＋北斗七星 
１００５　電気の美学＋脳髄論
１００６　観音力＋少年
１００７　量子流＋夢仮説
１００８　音界＋生命束
１００９　世界模型＋亜時間
１０１０　虫類誌＋形態考
１０１１　方程式＋国家論
１０１２　化学幻想＋神道

組本ち組　ホモエロス組本は組　冗談：冗弾


・第III期
１０１４　１１月号・特集「舞う」
１０１５　１２月号・特集「語る」
１０１６　１月号・特集「飾る」
１０１７　２月号・特集「数える」
１０１８　３月号・特集「闘う」
１０１９　４月号・特集「逢う」
１０２０　５月号・特集「聴く」
１０２２　７月号・特集「祭る」
１０２３ー２４　８・９合併号　特集「読む」
１０２５　１０月号・特集「 食べる」　
１０２６　１１月号・特集「盗む」
１０２７　１２月号・特集「流行る」
１０２８　１月号・特集「計画する」
１０２９　２月号・特集「科学する」
１０３０ー３１　３・４合併号　特集「仏教する」
１０３２　５月号・特集「感覚する」
１０３３　６月号・特集「古代する」
１０３４　７月号・特集「動物する」
１０３５　８月号・特集「文字する」
１０３６　９月号・特集「日本する」
１０２１　６月号・特集「歩く」


秋の臨時増刊号　特集「ジャパネスク」第III期完了特別記念企画号　特集「遊学する」

Mの暗号―ドラッグ絵本

【Title】　Mの暗号―ドラッグ絵本
【出版】　メディアファクトリー (1993/03)
【編集】　バーチャル・トリッパーズ
【発行】　1993/03
【種類】　単行本
【サイズ】　25.8 x 18.4 x 1.2 cm
【言語】　日本語
【ISBN-10】　4889912886
【ISBN-13】　978-4889912883

ドラッグ絵本と銘打たれた1冊。 ストーリー 渡辺浩弐、絵 上田耕造、CG 北山健司。

何かが空を飛んでいる

【Title】　何かが空を飛んでいる
【出版】　新人物往来社 (1992/10)
【編集】　稲生 平太郎 (著)
【発行】　1992/10
【種類】　単行本
【サイズ】　18.8 x 12.4 x 2 cm
【言語】　日本語
【ISBN-10】　4404019645
【ISBN-13】　978-4404019646

内容紹介

UFO現象や神秘体験を明快に論じた奇跡的名著がついに復刊! あわせて西洋近代オカルティズム略史、ジョン・ディーの精霊召喚、ナチズムとオカルト、柳田國男・南方熊楠の山人論争など、他界に魅せられし人々の、影の水脈をたどるオカルティズム・民俗学エッセイ・評論を一挙集成。

妖精と宇宙人、宇宙人による誘拐と人体検査、円盤墜落・回収シンドローム、UFOカルト、UFO情報の操作・陰謀説、暗躍するMIB(黒服の男たち)…。奇っ怪で摩訶不思議な円盤現象の深層を解読するおもしろくてためになる円盤の本、堂々登場。

全宇宙誌

【Title】　全宇宙誌
【出版】　工作舎
【編集】　松岡正剛【編】＋ 杉浦康平【造本】
【発行】　1979.10
【種類】　
【サイズ】　B5変型 / 上製 384貢
【言語】　日本語
【ISBN-10】　
【ISBN-13】　
【ASIN】　B000J4Q9KW



全ページ漆黒の中に、論文、エッセイ、データ、写真、図像などが綺羅星のごとくちりばめられた「星書」。小口からはアンドロメダ星雲と星座図が浮かび上がる。企画・制作に7年の歳月をかけた、空前絶後のブック・コスモス。

杉浦康平による「知の星」の棲み分けグラフィズムの展開

◎時間、距離、質量、密度、照度、温度、エネルギーなど、各尺度にそって、ミクロからマクロへの宇宙旅行ができる［スケール表］
◎アストロラーベから宇宙船まで、器機化された眼と手の系譜を追う［オブジェ・コレクション］
◎ピタゴラスからカール・セイガンまで、星に魅せられた魂の系譜を編む［天文学者小事典］
◎冊子をとじて表紙側から覗くとアンドロメダ、裏表紙側から覗くと星座図［小口に出現する断面宇宙］
◎超銀河構造図、hr図、宇宙進化モデル、電波天体などあらゆる宇宙イメージを集大成し、再構成する［特別図解］
◎わき見する図像［肩図版］
◎全宇宙［年譜］［文献録］
ほか全白から全黒への胎動がひそむ

植草甚一主義

【Title】　植草甚一主義
【出版】　美術出版社
【著者】　植草甚一
【編集】　
【発行】　1978/07
【種類】　古書
【サイズ】　
【言語】　日本語
【ISBN-10】　
【ISBN-13】　
【ASIN】　B000J8OETQ



■街角のコラージュ・植草甚一の美学/コレクターでない人のコレクション/下町散歩/ニューヨークの気楽さで語り合った東京の二時間ほか/和田誠、田村隆一ほか

おかしなデータ・ブック

 


【Title】　おかしなデータ・ブック
【出版】　朝日出版社・エピステーメー叢書
【著者】　R・ハウインク
【翻訳】　金子務
【発行】　1978/06
【種類】　単行本
【サイズ】　
【言語】　日本語
【ISBN-10】　4255780129
【ISBN-13】　978-4255780122
【ASIN】　B000J8P4M2

リシャール・セルフ写真集

【Title】　リシャール・セルフ写真集
【出版】　フィクション・インク　河出書房新社
【著者】　リシャール・セルフ　Richard Cerf
【編集】　
【発行】　1990/05
【種類】　雑誌
【サイズ】　B5
【言語】　日本語
【ISBN-10】　4309900801
【ISBN-13】　978-4309900803
【JAN】　

リシャール・セルフは、1950年、カサブランカ生まれ。

フランスの写真家、画家や彫刻家。

SALE2

【Title】　SALE2
【出版】　Fiction，Inc
【著者】　
【編集】　
【発行】　1984～
【種類】　雑誌
【サイズ】　A4 B6
【通巻】　44号
【言語】　日本語
【ISBN-10】　
【ISBN-13】　
【JAN】　

No.18　 　1984年5月15日発行　　A4サイズ　　定価400円　

No.19　　1984年7月15日発行　　A4サイズ　　定価400

No.20　　1984年9月15日発行　　A4サイズ　　定価400円

No.21　　1984年11月15日発行　　A4サイズ　　定価400円

No.22　　1985年2月15日　　A4サイズ　　定価400円

No.23　　A4サイズ　　定価400円

No.24　　B6サイズ　　定価450円　

No.25　　1985年10月20日発行　　B6サイズ　　定価450円

No.26　　B6サイズ　　定価450円

No.27　　B6サイズ　　定価450円

No.28　Fetishism　　B6サイズ　　定価500円

No.29　BONDAGE:　　B6サイズ　　定価500円

No.30　　1987年3月10日　　B6サイズ　　定価650円

No.31　1987年6月25日発行　　B6サイズ　　定価500円

No.33　HOMOSEX　ISSUE　同性愛と少年愛　　1988年1月25日発行　　B6サイズ　　定価650円　

No.35　EROTIK!!　エロティシズムの快楽　　河出書房新社/発売　　B6サイズ　　1988年10月7日発行　　950円

No.36　脚のフェテシズム　　河出書房新社/発売　　1989年3月15日発行　　B6サイズ　　定価950円

No.37　苦痛と快楽　　河出書房新社/発売　　1989年9月20日発行　　B6サイズ　　定価1000円　　

No.38　GLAMOUR　　河出書房新社/発売　　1989年12月15日発行　　A5変形サイズ　　定価1200円　　

No.39　LESBIANISM　レズビアニズム　　河出書房新社/発売　　B6サイズ　　1990年4月23日発行　　定価1030円

No.40　FREAKS　聖なるフリークス　　河出書房新社/発売　　B6サイズ　　1990年10月10日発行　　定価1030円

No.41　SKIN TO SKIN　　八曜社/発売　　1991年10月23日　　B6サイズ　　定価1030円

No.42　変容する性　　八曜社/発売　　1992年4月17日発行　　B6サイズ　　定価1200円

No.43　セクス。プロイテーション・フィルム　　八曜社/発売　　1992年10月5日発行　　B6サイズ　　定価1200円

No.44　愛のオーガズム　　八曜社/発売　　1994年3月25日発行　　B6サイズ　定価1200円

STRIP TEASE　ストリップ・ティーズ　　1987年発行　　B6サイズ　　定価1500

the NUDE: Paradise of Pin-Up Girls.　　1984年発行　　定価1300円

the NUDE2: Paradise of Pin-Up Girls.　　1985年発行　　定価1300円

zavtone

【Title】　zavtone

【出版】　光琳社出版　ニューズベース

【著者】　

【編集】　GENERAL IDEA OF DIPLODOCUS（ジェネラル・アイデア・オブ・ディプロドカス）

【発行】　1997〜2000年

【種類】　雑誌

【サイズ】　

【通巻】　?号

【言語】　日本語

【ISBN-10】　

【ISBN-13】　

【JAN】

（引用）
zavtoneは1997年から約3年間発行され、2000年廃刊にになった。それまでの雑誌の常識を覆し、ほとんどのページがCGグラフィックや写真で埋め尽くされたグラフィクアーティストたちのセッションフィールドのような場所だった。そのラディカルなスタイルは日本でのその後のトランスカルチャーの動向に多大な影響を与えたと聞いている。

zavtoneサイト
http://zavtone.org/index.html

MLMW ムルム

【Title】　MLMW ムルム
【出版】　砦出版
【著者】　
【編集】　南定四郎
【発行】　1977～1982
【種類】　雑誌
【サイズ】　
【通巻】　35号
【言語】　日本語
【ISBN-10】　
【ISBN-13】　
【JAN】　

「MLMW・ムルム」は、ゲイカルチャーをビジュアルに紹介するコンセプトで作られたゲイ雑誌で、
時代を先取りしたオシャレなゲイ雑誌として1977年の7月に創刊されました。
当時、銀座のある本屋さんで、アメリカの”アフターダーク”という芸術関係の雑誌が売っていた。
その本が置いてある棚の前で、後ろに手を組んで立っていると、人がやってきて、
後ろに組んだ手に触れてくる・・・そして、振り向いて相手を確認・・・
相手がＯｋなら、本屋を出て行く・・・という、他のゲイと知り合うためのハッテンサインがありました。編集責任者の南定四郎氏は、日本には”アフターダーク”のように芸術関係・演劇・バレエ・コンサートなど英語が分からなくても、写真を見るだけで理解できるビジュアライズされた情報誌がまだないと知り、日本にもそういう雑誌をつくりたいと思ったことが、「MLMW・ムルム」創刊のキッカケだったそうだ。主に「MLMW・ムルム」は、芸術関係の情報をビジュアルに紹介するべく、自らロサンゼルスやサンフランシスコに赴いて、現場を取材し、現地の情報を仕入れて積極的に日本に紹介していた。







（ウィキペディア引用）
『MLMW』（ムルム、1977年7月号創刊-1982年Spring号までの全35号）という、よりスタイリッシュで成人記事は載せないゲイ雑誌が創刊されていた。同誌は外国雑誌からの転載が多く、3号までは季刊、4号からは隔月刊で、17号から33号までが月刊[4]、34号（1981年Winter号）と35号（1982年Spring号）が季刊である。MLMWの表紙は武内条二が担当し、初期の頃の同誌には『褌遊』（こんゆう）という写真集で知られた栗浜陽三の作品が載っていた。

Freak Out

【Title】　FREAKOUT
【出版】　光琳社出版
【著者】　
【編集】　荻原広
【発行】　1994～
【種類】　雑誌
【サイズ】　
【通巻】　1〜20号?
【言語】　日本語
【ISBN-10】　
【ISBN-13】　
【JAN】　

出版社はかつて京都に存在していた、美術系の出版社、光琳社出版です。
ネットに情報が少なすぎて何号まであるか不明。

わかる方教えて欲しい....